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龍寶寺(りゅうほうじ)


文治年間(1186年)伊達家の初代朝宗公(ともむねこう)が、伊達家の祈願寺(きがんじ)として開かれたお寺です。龍寶寺は、常陸の国より 福島県 梁川、山形県 米沢、宮城県 岩出山と、伊達家と共に移動し、慶長3年(1598年)頃、初代仙台藩主伊達政宗公(まさむねこう)の仙台築城に伴って現在の地に移されました。 藩政時代は城下最大の門前町を与えられ、龍寶寺に属していた寺院は約70ヶ寺という大寺院でありました。



200年前の風景 推奨サイズW800×420px

旧本堂内 推奨サイズW408×453px賑わう檀信徒 推奨サイズW408×453px

参道入口 推奨サイズW800×440px



旧本堂 推奨サイズW410×322px賑わう檀信徒 推奨サイズW405×323px

旧本堂正面(現在の客殿)

大正14年に仙台市より譲り受けた最初の市役所の建物を改築





仁王 推奨サイズW400×670px仁王 推奨サイズW420×670px

仁王像掛軸一対(15R 横6R)

左:三代目仙台藩主 伊達綱宗公筆    右:松原幽知筆 (伊達綱宗公之師)




現在の釈迦堂 推奨サイズW800×480px

現在の釈迦堂と法寶蔵(右上)

※法寶蔵は昭和14年3月に消失